(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

朝日杯FS回顧

今週はバタバタしていて予想を掲載することができませんでした。
朝日杯は外したので、まぁむしろ良かったんですが。

小生の予想はこうでした。
◎トーセンファントム
エイシンアポロン
ローズキングダム
△ツルマルジュピター
×ニシノメイゲツ

で、トーセンファントム14着。
外枠で、前に壁を作れない形で、口を割ってかなり行きたがっていたことと、ずっと外、外を回らされたのが響いたのでしょうが、ここまで崩れるとは・・・
結果的に押さえ過ぎず、前に行かせた方が良かったのかもしれませんが・・・
故障とかじゃなければいいのですが。

勝ったエイシンキングダムは中段を追走。
初めての1600mに少々戸惑い気味でしたが、今日の流れでは逆にそれが良かったようです。
勝ちに行って、2着とは1馬身1/4差。
力が違うと言わんばかりの勝ち方で、現在この世代のトップに君臨することになりました。

2着のエイシンアポロンも良く走っています。
ローズキングダムよりやや前目で競馬をして、結果ローズキングダムにつかまってしまいましたが、3着には2馬身差をつけており、力のあるところを見せました。
今後どういう路線に向かうのかが注目です。

3着はダイワバーバリアン。上位入線した馬の中では一番先行していました。
内枠でロスなくじっくり脚を貯め、その貯金で直線粘りました。
これがどの程度評価できるかは難しいところですが、父マンハッタンカフェ、母父キングマンボという血統から想像するに単なる早熟な短距離馬ではないと思います。

4着はガルボ。この馬もロスなく内内を回ったのが良かったようです。
この馬の評価も難しいですね・・・
3,4着の2頭は前走でともに府中1400mを同じ週末に走っており、タイム、上がり3Fなどもほとんど同じ時計で走っています。前走未勝利勝ちのガルボと同じような時計ではちょっと厳しいのでは・・・と思いダイワを切ったのですが、結果的に両馬ともそこそこ強かったということでしょう。

5着ニシノメイゲツ。この馬も外枠に泣いた感じです。
前走の内容、父デュランダルという血統からもマイルまでが守備範囲という気がしますが、マイル以下なら活躍できそうです。
競馬の内容としては、3,4着馬よりこちらの方が良かったと思います。

以下まあ実力通りですかね・・・トーセンファントムを除けば。
但し、今日はハイペースで前に行った馬にとっては辛い展開でした。
そういう意味ではツルマルジュピター、ダッシャーゴーゴー、バトルシュリィマンなどは、次走は狙い目です。