(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

キーンランドC(GⅢ)、新潟2歳S(GⅢ)予想

毎年新潟2歳あたりになると夏もそろそろ終わりかなという感じがします。
まだまだ非常に暑いですが。。

さて、今週は両重賞とも混戦ですし、攻めて行こうと思います。

まずはキーンランドCの予想です。

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ノボバカラ本命です。
ダートに実績のある馬で、前走は初芝。しかも半年の休み明けで出遅れ、4コーナーでも上がって行く感じもなくいかにも次走のダート戦へ向けてのたたき台という感じでした。
ところが直線を向くとメンバー中一番の末脚で、2着とは0.3秒差の7着に入ってきました。
もともと芝スタートの中山1200mでスタートしてからの3ハロンを33秒前半で行ける馬ですし、スタートを決めれば前に行ける馬です。
また休み明けでもあったので叩いた上積みは大きそうです。
ここにきてちょっと時計のかかりだした札幌の芝もあいそうですし、ここは本命に推してみます。

相手は斤量有利な3歳勢2頭。
メイソンジュニアは前走こそ凡走したものの、3歳のマイル・スプリント重賞で常に好走した馬で、個々でもいいところがありそうです。
モンドキャンノは3歳になってからの成績がもう一つですが、もともとスプリンターだと思っていたので距離短縮で変わる余地は十分にあると思います。

後は前走G1 5着のソルヴェイグ、洋芝得意のエポワスあたり。
以下は抑えになります。


続いて新潟2歳S
これは本当に混戦です。

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グランデウィーク本命です。
前走は大して速くもないタイムでクビ差勝ちなのであまり人気にもなっていませんが、スタートで出遅れ、道中ずっと大外を回り、それでも先団に楽々取りつき楽勝か・・・と思われたのですが4コーナーで逃げ馬が大きく外に膨れ、ブレーキ&大きく膨れる不利。
少なく見積もっても3馬身ほどの不利だったと思います。
それでも直線は楽々先頭に立ち、不利のなかった2着馬を退けて勝利。
従って実質3馬身差以上の勝利だったと思います。
あまり器用ではなさそうな感じの馬ですし、引っかかるところもあったので、距離短縮・直線長い新潟マイルの方が合っていそうです。
あまり人気もないようですし、頭から狙ってみます。

相手は外枠のコーディエライトとダンツセイケイ。
以下混戦ですし、人気うすからなので手広く流します。