チャンピオンズSで惜しい3着のアスカノロマンから。
速いペースで、先行馬が崩れる流れの中での3着なのでほとんど勝ちに等しい内容だったと思います。
ここも強い相手はいるものの、前走に比べれば与しやすいと言えるでしょう。
体調の変動が激しいので成績にむらがある馬ですが、調教を見る限り体調は悪くなさそうなので、迷わず本命に推します。
相手はグレンツェント。
前走もオープン特別ながら強い内容で将来性は十分ですが、まだここはアスカノロマンに胸を借りる立場でしょう。
3番手にピオネロ。
ダート転向後好内容で、ここでも崩れることはないと思います。
ただ前記2頭に比べるとちょっと間隔が空いたことと、福永騎手が急きょの乗り替わりになった点がマイナスでしょう。
続いてAJC杯。
迷いましたがミライヘノツバサを本命にしました。
前走は準オープンながら好時計で後続を2馬身突き放す快勝。
２０００ｍ通過は2分00秒3なので、金杯の勝ち時計よりも速い計算になり、重賞級でもやれるはずです。
また前走は＋16kgでの快勝で、馬体の成長がみられるようにここに来て馬が変わってきている気がします。
また全4勝中山と集中的に好成績を残しているように、腰がしっかりしていて急坂で加速できる馬なので、この条件は良いと思います。
まだ馬場の内側が良さそうですし、内枠で無駄な脚を使わないのも良いと思います。
相手にゼーヴィント。
セントライト記念と同条件のここも条件は良いと思います。
ただ相手にうまく乗られてしまったとはいえ、ローカルGⅢの前走で完敗してしまったのはやや物足りない印象です。
ということで対抗にとどめました。
3番手にリアファル。
復調すればここではトップレベルの存在だと思います。
ただ脚部不安でかなり長く休んでいた後1走しただけですし、調教を見る限り不安はなさそうなものの、もう一回様子を見たいと思います。
4番手にタンタアレグリア。
実績十分ですが、もう少し距離が欲しい印象なのと、休養が長引いたので4番手評価に。
以下、意外に混戦だと思うので、手広く流しておきます。
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