前走渋い勝ち方のレヴァンテライオンから。
前走は直線で前が詰まり、追いだせたのは残り100m付近から。
そこで2着馬はまだ2~3馬身前方でしたが、一気に差し切りました。
着差こそわずかでしたが苦しい競馬を勝ち切ったことは評価できますし、キャリアの少ない馬にとってこういう経験ができたことにも価値があると思います。
相手はロイヤルメジャー。
前走は楽勝でしたし、馬場を考えれば時計も優秀です。
ここでもいいところがありそうです。
断然人気のモンドキャンノは3番手に。
勝ちっぷりは良かったですが、いくらなんでも人気になり過ぎな印象です。
あとは時計はそこそこですが前走が全くの楽勝のポッドジーニー。
以下抑えです。
続いて中京記念。
ダッシングブレイズ本命です。
3歳時から素質は嘱望されていた馬。
この春も強い相手にそこそこの競馬を続けてきましたし、ここではこれまで戦ってきた相手が違う印象です。
ルメール騎手騎乗ですし、ここは順当に勝ってくれると見ます。
相手は強い3歳世代からトウショウドラフタ。
この相手でも54kgなら十分にやれると思います。
後は混戦ですが、カレンケカリーナを大穴に指名します。