サウンズオブアース本命です。
前走の有馬記念でも流れが向いたとは言えない中、上位馬では唯一外から差してきての２着。
その前のＪＣでも差のない５着で、ＧⅠで勝ち負けできる力をつけてきました。
ここは休み明けでも好仕上がりですし、もともと休み明けでも走れる馬。
他の有力馬よりも斤量的にも有利ですし、まず連は外さないと見ます。
相手にはアルバート。
ステイヤーズＳを圧勝後の前走はＧⅠとは言えやや不満な内容でしたが、これはスローペースを後方からの競馬となり、また４コーナーでは大外を回って距離ロスが大きかったことが要因だと思います。
サウンズオブアースほどの信頼感はないですが、２着なら。
ゴールドアクターは３番手評価に。
有馬記念勝ちは記憶に新しいですが、スローペースを番手につけて最高の展開での勝利でしたし、ここは５８ｋｇを背負い、また先を見越してまだ余裕のある仕上げの様です。
大崩れはしないと思いますが、この評価に。
次に毎日杯。
タイセイサミット本命です。
前走はさすがに上位３頭が強く離された４着でしたが、前々走は京成杯よりも速い時計で勝ち、その前もＧⅠ、重賞で不利がありながらよく走っており、ここでは戦ってきた相手が違うのではないかと思います。
前走はちょっと間隔が空いていたので、詰めて使える今回の方が良いと思います。
相手はスマートオーディン。
前走は予想外の惨敗でしたが、馬場の影響もあったとは思います。
府中２歳Ｓでの上がり３Ｆ３２秒９は圧巻でしたし、それだけ走れればここでも当然勝ち負けだと思います。
ただ、一方でちょっと引っかかるところもあり、また前走負けも若干不可解。
また５７ｋｇを背負うこともあるので、対抗としました。
３番手、４番手ににロワアブソリューとアーバンキッド。
ともに前走アーリントンＣで差のない競馬をしただけに、ここでも好勝負とは思いますが、共に引っかかる馬だけに距離延長がちょっとネックです。
後は前走未勝利戦圧勝のディープエクシード。
