オルフェーヴルの今期始動戦です。
万全ではないようですが、そもそも去年１年を見ても万全だったのは凱旋門賞くらい。
それで凡走したのは天皇賞（春）だけですし、問題はないのでしょう。
というわけで当然オルフェーヴルかた。
すでにGⅠ５勝、それ以外にも昨年は早く抜け出しすぎて２着の凱旋門賞、不利を受けてハナ差２着のJCが含まれており、小生の中では既に歴代最強馬の１頭と思っています。
今回も１００％の仕上がりではないですが、昨年の宝塚記念時よりは上でしょう。
Bコースに変わっても外差しが利く馬場のようですし、ここはフォワ賞以来の勝利を決めてほしいところです。
対抗はダークシャドウ。
もともと休み明けでも走る馬なので、仕上がり的にも問題はないでしょう。
斤量の５６kgも他馬との比較上有利です。
もう一つ勝ちきれない馬ではありますが、２着候補の筆頭ならこの馬。
単穴にエイシンフラッシュ。
昨年も天皇賞秋を勝ち、衰えは見られません。
この馬も２０００ｍ、阪神コースが得意。
折り合い面に難がありたまに凡走するのと、５８ｋｇの斤量でダークシャドウには１歩譲りますが、
オルフェーヴルを負かすとしたらこの馬が折り合って内から出し抜けをくらわすように抜け出したこの馬でしょう。
あとは昨年の勝ち馬ショウナンマイティ。
ヴィルシーナはさすがにここでは実力的に辛いのでは。。。
