アルゼンチン共和国杯の予想です。
ハンデ戦の上に雨降りで難しいレースですが、実力とハンデのバランスを考慮して以下のようにしました。
本命はトレイルブレイザー。
春には同条件の目黒記念で僅差4着しており、条件はピッタリです。
その後宝塚記念でも8着に健闘し、ここが叩き2戦目です。
しかしこの馬はまだ準オープンの身ということもあって斤量は55kgに留まっています。
渋った馬場も苦にしない馬だけに、ここはチャンスだと思います。
対抗は前走京都大勝典で2着したビートブラック。
前走はGⅠ級の馬に交じっての2着で、この馬の充実をうかがわせています。
東京コースとの相性も良く、対抗とします。
単穴はおそらく逃げるコスモラピュタ。
先行馬が多いので厳しいと思われていると思いますが、意外にそういう時に限って後続が追いかけて来ず、そのまま粘り込んだりするものです。
この馬の55kgの斤量も他馬との比較上有利に思えます。
実力が最右翼なことは疑いないですが、トップハンデがカギでしょう。
以下、波乱含みなので手広く流します。