菊花賞の予想です。
迷いましたがコスモキュランダを本命にしました。
前走のセントライト記念は2着でしたが、勝ち馬は最内枠から直線までじっとしていたのに対してこの馬は1番人気ということもあり外をまくってロスの多い競馬だったこともあり、内容は悪くなかったように思います。
父アルアインは中距離馬でしたが、母サザンスピードはオーストラリアの2400mのGⅠコーフィールドCを勝つなど長めの距離で活躍した馬でもあり、どちらかというとそちらの血が出ているように思えます。
のんびりした気性で引っかかるところもなく、機動的に動けるのは菊花賞向きと春から思っていた馬でもあり、ここでの戴冠に期待します。
相手にアーバンシック。
前走は中団の内側で脚をため快勝。皐月賞は4着とそこそこの競馬で力はあると思います。
ただスタートがあまり良くなく機動性もあまりないため、ダービー11着のように流れに乗れないこともあるのがネックではあります。
ルメール騎手騎乗は魅力ですが、対抗としました。
3番手にダノンデサイル。
ダービー快勝、京成杯でもアーバンシックに先着して勝っており実力は確かです。
ただダービーはスローな流れを先行集団から最内を抜ける若干恵まれた競馬でしたし、休み明けがどうかというところもあります。
最終追い切りからも100%の出来ではないようにも思えます。
距離は向きそうですが、実力でどこまでというところでこの評価としました。
以上3頭が有力ですが、続いてショウナンラプンタ。
ダービーを除いて2400m以上で安定している馬で距離は向きそうです。
後は力関係がどうか。
後はメイショウタバルですが、やや引っかかり気味に先行する馬なので3000mが持つかどうか。
その他では相手関係がどうかですが、条件戦を快勝してきたヘデントールを押さえておきます。
馬券はコスモキュランダの単勝、コスモキュランダからの馬連、コスモキュランダーアーバンシック軸の三連複です。