(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

チューリップ賞、当たっちゃいました

馬場が悪いので、宝くじ感覚で前走やや重で勝ったショウリュウムーンを本命にしたのですが、ものの見事にあたっちゃいました。

一応タイムを検討した結果、アパパネ以外とは差がないことは確認してはいましたが。

小生の理論上の推定走破タイムが、アパパネは1.35.6、オメガブルーハワイが次位で1.35.7、
だたし1600m経験なし。
次いでエイシンリターンズ1.35.8、オウケンサクラとヴィクトリーマーチが1.35.9、そしてショウリュウムーンとベストクルーズが1.36.0でした。ちなみにワイルドラズベリーは1.36.3。

以上のようになっていましたが、ショウリュウムーンは前走やや重でその前の2戦とは打って変わって快勝していたので、おそらく渋い馬場が良いのではないか、ということで9番人気ながら買ってみたというわけです。それと、木村健騎手騎乗で、追える地方騎手あるいは地方出身騎手は芝の良馬場よりも、重馬場やダートでいい成績を挙げる傾向にあるということもありました。

ショウリュウムーンは馬場も味方しましたが、アパパネをマークして、アパパネと併せ馬の形になったのが良かった部分もあるでしょう。本番に向けてどうかですが、重馬場ながら終いはいい脚を使っているので、本番でも有力馬の1頭になることは間違いないでしょう。
園田の木村健騎手はお手柄でした。

アパパネは負けはしたものの、大外枠で掛かり気味の追走となり、また本番を見据えた仕上げであったということを考えると本番でも1番の有力馬となるでしょう。

3着はエイシンリターンズ。今日は好スタートを切って、道中も内内を進めたのが良かったのだと思います。もともと力がある馬であることは間違いありませんが、今日はちょっとラッキーな面もありました。

4,5着は中段やや後ろから追い込んできたオウケンサクラとラフォルネジュルネ。特選はこの2頭が一番いい伸びを見せましたが、今日は展開が向きませんでした。
本番での巻き返しの可能性は十分あると思います。
また2200mで勝っているラフォルネジュルネは桜花賞への出走は厳しくなりましたが、オークスに向けてと言う意味では有力馬の1頭となりそうです。

その他はワイルドラズベリーが7着。手応え十分に4コーナーを回ってきましたが、直線全く反応できず。こういう馬場は合っていないのかもしれませんし、前期の小生の推定走破タイムでも下位にランクされたようにもともと力が足りないのかもしれません。今回の結果だけでは断定できません。

ベストクルーズとオメガブルーハワイは道中で挟まれて下がってしまう不利がありました。
今日は参考外でしょう。桜花賞では穴馬として狙えそうです。

ヴィクトリーマーチは先団で流れに乗りながらの惨敗。この馬も道悪は苦手なのかもしれません。デビューしてからの2戦の結果からは、これが実力だとは思えません。

重馬場でのトライアルだったので、各馬とも今回の着順を鵜呑みにはできないと思います。
但し、休み明け、大外枠で掛かりながら2着したアパパネは、やはり頭1つ抜けているように思います。