中日新聞杯の予想です。
ピースワンデュック本命です。
７戦して４勝、５連対、前々走も長期休み明けを勝ったように力のある馬。
前走は１番人気で敗れましたが、ちょっと京都コースは合わないのかもしれません。
ここは３勝している左回りに変わり、マイペースで先行できそうなので押し切って柴田善臣騎手の最年長重賞制覇となることを期待します。
相手にメリオーレム。
もう一押しが足りない感じですが、ここは武豊騎手の手腕に期待します。
３番手にマイネルモーント。
渋い感じの馬ですがオープン２着もあるように力のある馬。
調教の感じも良かったので期待したいと思います。
続いてファミリータイム。
昇級戦ですが、中京得意ですし、ここは緩いペースになりそうなので流れも向きそうです。
以下は抑えです。
チャンピオンズカップの予想です。
なかなか難解なレースです。
迷いましたがアウトレンジを本命にしました。
帝王賞でミッキーファイトに迫ったようにトップレベルの力があると思います。
左回りも浦和記念で強い競馬をしており、むしろ良さそうです。
前走は不良馬場で前有利の流れになった中でダッシュがきかず前に行けなかったのが敗因で、良馬場ならあのようにはならないと思います。
すんなり流れに乗って抜け出す競馬を期待します。
相手にメイショウハリオ。
ここが引退レースで目いっぱいに仕上がられている印象。
良馬場の力のいるダートは得意で、前走減った馬体が戻っているのも好材料です。
後方からの競馬にはなりそうですが、展開がはまれば。
３番手にナルカミ。
６戦５勝、ジャパンダートクラシックも快勝し、強い競馬を続けています。
但し勇逸惨敗したのが中京1800ｍで、条件としては決して良いないと思います。
古馬一線級との手合わせも初めてでもあり、人気ほどの信頼感はないと見てこの評価としました。
続いてラムジェット。
しばらく低迷していましたが前走は先行有利な中で後方から猛然と追い込み、復調を見せています。
メイショウハリオ同様展開がはまれば。
以下混戦と見ているので手広く流します。
鳴尾記念の予想です。
デビットバローズ本命です。
阪神1800ｍはリステッドで快勝しているように得意条件。
若干間隔は空きましたが、調教の動きは良く問題なさそうです。
開幕週の馬場も向きそうですし、ここで重賞初制覇を飾ると見ます。
相手にマテンロウレオ。
ここでは実績上位と言える一頭。
久々ですが状態は良さそうです。
1800ｍが若干短い気がする分対抗としました。
３番手にショウナンマグマ。
前走は逃げてあわやのシーンを作りました。
開幕週は良さそうですしここもマイペースで行けるようなら。
続いてグランヴィノス。
前走は惜しい競馬でした。
ここも期待できますが外枠に振られた分この評価としました。
以下は抑えです。
ジャパンカップの予想です。
ダノンデサイルを本命にしました。
ダービーを勝ち、ドバイシーマクラシックでもカランダガンを下して勝っているように2400ｍでは世界でもトップレベルといって良い馬。
前走は敗れましたが、2000ｍは若干距離不足なことに加え深い芝が合わなかった印象です。
調教ではさすがの動きを見せていますし、日本の総大将として強さを見せると見ます。
相手にマスカレードボール。
ダービーで２着後古馬相手に天皇賞秋を勝ったように実力ある馬。
特に左回りでは強さを見せています。
当然有力ですが、2000ｍ付近がベストとも思え、2400ｍでの強さという意味では現時点でダノンデサイルに一歩譲ると見て対抗にしました。
３番手にジャスティンパレス。
前走の天皇賞秋では直線前が壁になりいったん下げて外に持ち出すロスがありながら３着と相変わらず力はあります。2400ｍも悪くない条件です。
ただ勝ち切れない競馬が続いており、最後の踏ん張りがきかない印象なのでこの評価としました。
続いてサンライズアース。
京都大賞典では２着でしたが仕上がり途上に加え勝ち馬よりも1kg重い斤量で仕方ない面もあります。本来もっと距離が欲しい馬ですが、有力馬が外枠に多い中で好枠を引いたこともあり、うまく先行できれば残り目も。
後はダービー馬ながら凱旋門賞帰りで状態がやや心配なクロワデュノール、レーティング世界トップでまぎれもない大物ながら日本の速い芝への対応が疑問なカランダガン、器用な競馬が身上も大外を引いてしまったタスティエーラが抑えです。
大穴は天皇賞秋で本命にしながら直線でずっと前が壁になりほぼ追えずに終わりながら、勝ち馬に0.5秒差だったブレイディヴェーグです。
馬券はダノンデサイルの単勝とダノンデサイルからの馬連、ダノンデサイルーマスカレードボール軸の三連複です。
続いて京阪杯。
こちらは難しいレースです。
迷いましたがペアポルックスを本命にしました。
前走スプリンターズSでは出遅れて万事休すでしたが、GⅠ以外の良馬場のレースでは掲示板を外したことのない堅実な馬。
控えても競馬ができる馬なので、内が荒れてきている京都で3,4番手の外から抜け出す競馬を期待します。
相手にヨシノイースター。
スプリンターズSでも５着したように７歳ながら今が全盛期といった印象です。
ここも期待できますが、あまり京都コースのイメージがわかない馬なので対抗としました。
３番手にエイシンフェンサー。
シルクロードSで勝っているように力はあり、京都コースも良い馬。
休み明けながら調教からは状態は良さそうです。
後は斤量56kgがどうか。
芝転向後いきなりオープンで勝ち、前走も負けはしたものの直線前が壁で抜け出すのに手間取りながら勝ち馬に0.3秒差と力は見せています。
時計の速い勝負はやや未知数ですが、力は足りそうです。
以下は抑えです。
やや人気薄からなので手広く流します。
馬券はペアポルックスの単勝、ペアポルックスからの馬連、ヨシノイースター、エイシンフェンサー、エーティーマクフィの３つ巴の馬連タテ目です。
東京スポーツ杯２歳ステークスの予想です。
人気ですがダノンヒストリーを本命にしました。
新馬戦を好タイムで勝利。
同日の３歳未勝利より勝ちタイムで0.9秒、上り３Fも0.2秒速く、この時期の２歳としてはかなり速いタイムでの勝利です。
新馬戦に引き続きレーン騎手が乗れることもあり、ここも通過してくれると見ます。
相手にコッツォリーノ。
新馬戦は５着馬までと７着馬が次戦に未勝利戦を勝ちあがる非常にハイレベルなメンバーながら後方から一番の脚で追い込み差のない３着、２戦目の未勝利は逃げて快勝でした。
どんな競馬でもできるのは強みですし、２戦ともレベルの高いレースができており、ここでも好勝負できそうです。
新馬戦で直線急坂のある中山で上がり３F33.1秒を叩き出しており、切れ味は一線級。
ただ勝ちタイムは非常に遅いので、スピードの持続力がどうかです。
続いてローベルクランツ。
未勝利戦の内容は好内容でした。
新馬戦も敗れはしたものの鋭い脚で追い込んでおり、ここでも力としては好勝負できそうです。
ただ大幅馬体増がどうか。
以下は抑えです。
馬券はダノンヒストリーからの馬連とダノンヒストリーーコッツォリーノ軸の三連複、馬連タテ目でコッツォリーノーライヒスアドラーです。
