京都大賞典の予想です。
かなり難しいレースだと思います。
迷いましたがアフリカンゴールドを本命にしました。
晩成型のステイゴールド産駒らしく7歳にして京都記念で重傷初制覇、次走の大阪杯でも7着と健闘しています。
前走の宝塚記念では大きく崩れましたが、これはスタートで出遅れ、先行するまでに脚を使い、その上にハイペースに巻き込まれたもので仕方がないものと思います。
供与記念と同様前が残りやすい状態でのやや重馬場ですし、最内枠を引いたのも好材料。
ロスなく先行できればチャンスがあると思います。
対抗にディアスティマ。
天皇賞春でも6着、リステッドを制して前途洋洋でしたが故障で1年ほどの休養を挟みました。
能力は確かで、調教の動きは休み明けを思わせないものでここでも実力的には主役を張れると思いますが、さすがに休養期間が長くレース勘がどうかということで対抗にしました。
3番手にレッドガラン。
新潟大賞典を57.5kgの重ハンデを背負って制したように力は確かです。
2000mならここでも主役を張れますが、距離延長がどうかということで3番手評価としました。
続いてマイネルファンロン。
AJC杯2着から天皇賞春でも6着、宝塚記念でも5着と意外な?好走を見せています。
同じくらい走ればここでも好勝負ですが、仕上がりが今一つのようなのでこの評価にしました。
後は前走久々勝利のウインマイティー当たりです。
以下人気薄からなので手広く流します。
人気のボッケリーニは目黒記念のタイムが平凡なのでそこまで絶対的な存在ではないと見て抑えに回します。