まずは日経新春杯の予想から。
人気ですがステラヴェローチェ本命です。
三冠に皆勤し、3,3,4着。有馬記念でも4着とGⅠでも崩れない力のある馬。
流れに左右されがちな差し馬で着順が安定しているのは力のある証拠でしょう。
中京2200mでは神戸新聞杯勝ちがあり、コースも問題ないでしょう。
ここは通過して春のGⅠ戦線に向かってほしいと思います。
相手にヨーホーレイク。
この馬もホープフルS3着、皐月賞5着と力のある馬。
ダービーは7着でしたが、だんだん馬群にもまれて位置取りを悪くしてしまいましたし、直線でうまく捌けずかなりジグザグに走らずを得ず力を出し切れなかった印象です。
休み明けなのでやや割り引きますが、調教の感じから9割がたできているように見えます。
3番手にフライライクバード。
アルゼンチン共和国杯でも3着に入ったように力をつけています。
この条件も2走前に走っており、問題はないでしょう。
上記2頭には実績で劣りますが、好調さを活かせれば。
続いてクラヴェル。
牡馬相手の重賞でも好走し、エリザベス女王杯でも3着に入ったように力をつけています。
ここはさらに相手が強くなるのでどうかですが、崩れない馬なのでそこそこには走れると思います。
馬券はステラヴェローチェからの馬連です。
続いて京成杯。
ヴェールランスを本命にしました。
前走はレコードの2着。飛びの大きい馬であまり切れない印象なので勝ち馬の切れ味に屈した感じですが、この馬自身も好タイムで走っています。
2000mをいずれも好タイムで走れているのは強みで、ここも突破できる能力があると見ます。
相手にテンダンス。
東スポ2歳Sで好タイムで3着に入ったように重賞でも上位に来られる力を示しました。
前走よりは相手関係も落ちた印象ですし、ここはチャンスだと思います。
ここ2走の好走が1800mなので再度の2000mでどうかということで対抗としました。
3番手にアライバル。
初戦ハイレベルの新馬戦を快勝し、2戦目もハイレベルのメンバーの中2着したように力のある馬です。
ただいずれも左回りのマイル戦、今回は右回りの2000mと条件が大きく変わりますし、休み明けでもあり全幅の信頼とはいかない気がします。
続いてサンストックトン。
新馬、2戦目と負けましたが僅差でしたし前走好タイムで買ているように力はありそうです。
色々な競馬ができる馬ですし、昇級初戦で重賞は大変ではありますがチャンスはありそうです。
後は新馬戦でかなり悪い馬場ながら先行して快勝したトゥーサンと前走上り3F33.1秒とかなりの切れ味を見せたホウオウプレミアを抑えておきます。