(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

アルゼンチン共和国杯2021(GⅡ)、みやこS2021(GⅢ)予想

まずはアルゼンチン共和国杯の予想です。

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アイアンバローズを本命にしました。

連勝して臨んだ前走は12着惨敗でしたが、これは1コーナーの入りで他馬に挟まれ、ポジションを悪くしたとともにリズムを崩してしまったことが大きかったように思います。

その前の連勝を見る限りここまで負ける馬ではないはずです。

前々走東京コースの準オープンで勝ち切っているように条件は良いと思います。

54kgのハンデも有利で、ここはチャンスと見ます。

 

相手にマイネルウィルトス。

強敵がそろった札幌記念でも4着したように好調です。

この馬の場合2000m付近がベストと思えるので、そこがポイントになりそうです。

 

3番手にサトノソルタス。

左回り専用ともいえる馬。

左回り重賞では勝ちきれないまでも再三好走しており、ここでも十分に勝負になると思います。

2500mをこなすかどうかがポイントになりそうです。

 

続いてアンティシペイト。

安定して競馬のできる馬で、それが成績にも表れています。

昇級戦で相手関係がどうかですが、崩れることはないように思います。

 

以下は抑えです。

オーソリティは調教の動きが休み明けを感じさせるものでしたし、ハンデもきついので抑えの評価です。

馬券はアイアンバローズの単勝とアイアンバローズからの馬連です。

 

続いてみやこS

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ロードブレスを本命にしました。

今年に入っても重賞で再三上位争いをしており、前走も58kgを背負いながら3着と好走しています。

ここは久しぶりに57kgで出られますし、調教の動きも良いと感じたので中央重賞制覇のチャンスと見ます。

 

相手にクリンチャー。

今年に入って重傷を2勝、帝王賞3着もありここでは実績上位の存在です。

ここも当然チャンスですが、58kgの斤量と、ズブく追わせる馬なので過去もこの馬とのコンビであまり実績の出ていない武豊騎手との相性がどうか、ということが気になり対抗にとどめました。

 

3番手にオーヴェルニュ。

今年も重賞2勝しているように実績馬。

どちらかというと左回りが得意なのかなという印象はありますが、ここでもチャンスはあると思います。

 

続いてスワーヴアラミス。

前走は距離が長すぎた印象ですが、先行して安定して成績が残せる馬なのでここでもチャンスはありそうです。

 

以下は抑えです。

馬券はロードブレスの単勝、ロードブレスからの馬連とロードブレスークリンチャー軸の3連複です。