JBCクラシックの予想です。
ここは人気ですがテーオーケインズを本命にします。
今年に入って3連勝と力をつけていて、帝王賞も3馬身差で快勝。
安定して好位につけられるので凡走の少ない馬で、目下の充実ぶりからここでも崩れることは考えにくい印象です。
相手にオメガパフューム。
GⅠ級を何度も勝っており、実績ならここでもトップクラス。
ただ6歳になりさすがに若干勢いが衰えている感じもあるので、対抗に回しました。
3番手にカジノフォンテン。
昨年末の東京大賞典で惜しい2着、かしわ記念では中央勢相手に快勝と力のある馬ですし、地方馬だけに地方の砂の深いダートも得意です。
ただ帝王賞で敗れたように競られるともろい面もある馬。
帝王賞で競られたダノンファラオが内枠に入ったこともあり、すんなり行けるか未知数なこともあり、この評価としました。
穴っぽいところではケイティブレイブ。
長い休みが入りましたが、休み明けのエルムSで58kgを背負って0.7秒差、前走は大敗しましたが直線入り口で挟まれて後退する不利があり、ある程度度外視できると思います。
休み前の実績からはここでも好勝負できる力があるだけに、得意の砂の深いダートならハンデ気があってもおかしくありません。
後はチュウワウィザードですが、故障明けですし、基本的に左回り得意の馬なのでここは抑えに回します。