クイーンステークスの予想です。
函館も開催が進みだんだん外差しが利くようになっているようです。
シゲルピンクダイヤを本命にしました。
古馬になってからはさほど実績はありませんが、中日新聞杯で牡馬相手に惜しい2着がある曜日力は落ちていないと思います。
もともと右回りに実績のある馬なので、ここ5走の左回りのレースからは前進してくるはず。また最近器用にレースができるようになってきており、若干時計のかかる馬場もこなす馬なので函館コースも苦にしないと思います。
前走ヴィクトリアマイルでのマジックキャッスルとのクビ+クビ差は詰められると思います。
相手にマジックキャッスル。
秋華賞2着があり、前走ヴィクトリアマイル3着があるようにここでは実績上位の馬。
ただどちらかというとその末脚が生きる直線の長いコースを得意としており、小回りコースはどうかという心配はあります。秋華賞も小回りコースでしたがこの時は極端に外差し有利の馬場でした。
函館も外差しが利くようになっているので来る可能性はありますが、あまり条件があっているとは言えず、斤量56kgもありこの評価としました。
3番手にサトノセシル。
前走同コース同距離を好タイムで逃げ切っているようにこの条件は良いと思います。
逃げて構成世紀を出している馬で、ここは同型がそろっているのでどうかというのはありますが、控えても一応競馬はできる馬なのでうまく運べればチャンスもあると思います。
続いてドナアトランテ。
前走ハナ差負けで惜しい競馬でした。
若干時計のかかる馬場もこなす馬なので条件は問題ないと思いますし、重賞に手が届く実力はあると思います。
後はこのメンバーで足りるかどうか。
以下フェアリーポルカも56kgがどうかですが、条件は合っています。
以下は抑えです。