ダービーはシャフリヤールでしたね。
抜け出したエフフォーリアを見ながらの福永騎手のワンテンポ遅らせた追い出しが功を奏した印象です。
さすがダービーを既に2回勝っている余裕のなせる業だなと思ってみていました。
馬券は全く外れましたが、今年もいい戦いを見せてもらったと思いました。
さて、目黒記念の予想です。
ミスマンマミーアを本命にしました。
前走は直線外に出すのに手間取りながらも大阪―ハンブルクカップをレコード勝ち。
貯めて一気に速い脚を繰り出せるのがこの馬の持ち味です。
このレースもスローで流れて瞬発力勝負になりそうですが、外が伸びる馬場状態でもありこの馬に向いた流れになるのではないかと思います。
福永騎手にもう一丁行って欲しいと思います。
相手にグロンディオーズ。
もともと素質場と見られていた馬で、ダイヤモンドSもそういう意味では順当勝ちと言えそうです。
これくらいの距離の方がむしろ向きそうな馬なので、今回もチャンスはあると思います。
ただハンデが56kgに増量されてどうか、とういうことで対抗としました。
3番手にムイトオブリガード。
一昨年にアルゼンチン共和国杯を勝っているようにこの舞台は得意。
長期休養を挟みましたが、徐々に状態は上向いているようです。
7歳でどうかというところはありますが、舞台設定は合うので期待です。
続いてナムラドノヴァン。
天皇賞こそ跳ね返された印象ですが、長距離で安定して走っている馬。
もっと距離はあった方が良いと思いますが、崩れることはないのではないかと思います。
以下は抑えです。
もう少し考えて実際には点数を絞るかもしれません。