弥生賞の予想です。
ゴールデンシロップを本命にしました。
新馬戦では出遅れてしまったこととスローペースの切れ味勝負が向かなかった感じで敗れましたが、前走の未勝利戦では1分46秒7の好タイムで勝利。
ペースこそ違うものの同日の共同通信杯よりも0.9秒速いタイムで勝っており、能力的には重賞でも十分にやれそうです。
大型馬らしく新馬戦を使われて前走では各段に良化していましたし、まだまだ良くなる余地はありそうです。
また今開催の中山はとにかく馬場内側が良いので、最内枠を引いたのも好材料。
うまく内を捌けるようならこのメンバーでも十分にチャンスがあると思います。
相手にダノンザキッド。
府中2歳S、ホープフルSを勝ち3連勝と実績はここでも断然です。
1番人気は当然ですが、ホープフルSの勝ち時計は未勝利戦より0.2秒速いだけで、記録面ではさほどでもないことも事実です。
引っかかるところのある馬ですし、新馬戦で内側に大きくよれたように気性面で課題がある馬でもあるので、断然人気でもあり対抗としました。
3番手にタイムトゥヘブン。
未勝利戦で後続に8馬身差をつけ、同日のホープフルSの勝ち時計とも0.2秒差で走った馬。
前走の京成杯でも2着とそこそこ走れているように、重賞レベルでも十分に力を出せる馬です。
先行したい馬が多そうなので展開面がどうかですが、チャンスはあると思います。
続いてワンデイモア。
2000mで連勝しているようにこの条件は得意です。
後方から差してくる馬なので今の前残りの中山の舞台設定がどうかですが、展開が向けば。
以下ホープフルS4着のタイトルホルダーと、一気の距離延長がどうかも前走強い勝ち方のシュネルマイスターが抑えです。